総量規制対象外とは?年収の3分の1を超えても借りられる金融は?

 

「お金が必要だけど、借入れが年収の3分の1いっぱいある・・・」

金融業者を利用するときにネックになるのが「総量規制」ですよね。

総量規制があると、年収の1/3以上の借入れができません。このようなときでも、融資をしてくれる金融業者はあるのでしょうか?

 

■ 年収の3分の1以上の融資をしてくれる金融業者はあるか?

結論から言いますとありません。冒頭でもお伝えしたように、金融業者(貸金業者)には総量規制があります。そのため、年収の3分の1まで借入れしてしまうと、審査には100%通りません。これは法律で決まっているためどうにもなりません。

 

■ 総量規制に引っかかったらどうすればいい?

総量規制が原因で借入れできないなら、方法はひとつしかありません。現在の借入れ額を減らすことです。現在の借入れ額をできるだけ減らしてから、金融業者の審査を受けるようにするのです。総量規制の対策方法としてはこれしかありません。

 

■ 申込する金融業者は審査に通りやすいところを選ぶ!

金融業者によって審査の難易度が違います。申込むなら審査に通りやすい業者を選びましょう。「でも、どこが審査に通りやすいかなんて分らない・・・」このような方も多いかと思います。そこで参考になるのが「審査通過率」です。

 

業者によっては審査通過率を公開しているところがあります。審査通過率とは、申込者に対して何人が審査に通過したかを「%」で表したものです。

 

この審査通過率を公開している業者の中で、もっとも高い数字を持つのが「アコム」です。アコムの2016年度の審査通過率の平均は48.2%。平均で50%近い数字となっており、申込者の約半数が審査に通過していることになります。

 

こうした審査通過率の高い業者に申込むことで、お金を借入れできる可能性が非常に高くなります。

 

■ まとめ

借入れ額が年収の3分の1に達した場合、利用できる金融業者は存在しません。年収の3分の1いっぱいまで借入れしている場合、借入れ額を減らすことが先決です。借入れ額をなるべく減らした上で、アコムのような審査通過率の高い業者に申込むのがおすすめです。

 

銀行のローンは総量規制の対象にはなっていません。銀行カードローンが総量規制の対象外という事で問題になり始めているようです。最近では消費者金融とほぼ変わらないサービスを行うようになってきた銀行カードローンですが、そうなると昔の消費者金融と同様に、高額融資から自己破産になってしまう可能性も出てしまいます。年収に対しての制限はある意味で、利用者を守る法律でもあります。借り過ぎないように定めるのは大事です。それが銀行カードローンにはありません。この辺りが、今後銀行カードローンがどう変わっていくのか注視する必要があります。