奨学金の真実!自己破産も債務整理でも返済義務あり?さらに死亡でも?

 

奨学金は自己破産・債務整理・死亡しても返済義務は消えないってご存知でしょうか?

 

通常の借金は自己破産や債務整理を行えば、その返済義務は無くなります。社会生活は制限されますが、自己破産後も借金の無い状態で普通に生活をしていくことができるようになっています。

 

では何故奨学金は自己破産・債務整理・死亡でも返済義務がなくならないのか解説します。

 

・奨学金の利用には連帯保証人が付いている

奨学金をもらう時に、連帯保証人を2人つける必要があります。

 

その内、一人は血縁関係以外の人になってもらう必要があり、多くは父親と親戚の叔父さんに頼んでいると思います。

 

仮にあなたが自己破産・債務整理・死亡した場合、奨学金の返済義務は連帯保証人に及びます。

 

自己破産・債務整理・死亡をしたことにより奨学金がチャラになるのかと言うと、貴方は払わなくて済むかもしれませんが、最初の連帯保証人である父親に債務が移るだけです。

 

親族が払わなければいけないのが、自己破産・債務整理・死亡で奨学金はチャラに出来ない理由です。

 

・お金に困った時は奨学金の返済を止めてもらう

奨学金制度は返済に行き詰まった時、利子だけの返済に変えてもらうなどといった制度があります。

 

キャッシングの金利は18%、奨学金の金利は1%程度で差がありますから、キャッシングをしている人は奨学金の返済を一時休止して、キャッシングの借入残高を返済したほうが得になる訳です。

 

奨学金は20年程度かけて返済していく、とても長期的な返済が必要な制度です。

 

借りる前にキチント返せるか、少し考えてから借りる方が無難でしょう。