従業員の給与が払えなくなった際の経営者が取るべき3つの行動

 

サラリーマンと違い、小規模の会社の経営者にとっては、毎月の給料払いは最も苦しい日になります。

 

口座にお金がなくて、次の入金予定日は給料日の数日後など一時的にお金が足りなくなる事も。

 

これは小規模の会社に限らず、従業員を雇っている自営業や個人経営の飲食店なども同様に、人件費というものは場合によっては月々の負担になります。

 

給料日に給与がどうしても支払えない時に経営者が取るべき3つの行動について解説します。

 

・繋ぎ資金を借りる

数日後には入金予定があるのだから、その間社員に待ってもらおうとか甘い考えを思ってはいけません。

 

給料の遅配は倒産の前触れとして、社員は逃げ出していきます。

 

特に使える人材から抜けていくのが特徴です。

 

給与が払えない時は、繋ぎ資金を銀行でもノンバンクでも借りてきた方がいいでしょう。

 

・それでもダメなら役員報酬を出さない

経営者の給与を返上する事はもちろんですが、取締役の役員報酬も全額カットしましょう。

 

取締役は従業員と違い、会社と一蓮托生な法律になっています。

 

まずは経営者と取締役の役員報酬をカットすることから始めてください。

 

・それでもダメなら、従業員に説明

最後の手段として従業員に説明して、数日間待ってもらってください。

 

ただし従業員にも生活がありますので、必要最低限の給料は支給するといいでしょう。

 

法律上、給料遅延は許されない行為ですから、なるべく早めの解消を行なってください。

 

給料を渡せない時は繋ぎ資金の借入で乗り切りましょう。

 

今後改善が見込めないようなら、会社を畳むことも経営者としての判断も大切です。

 

プロミスには自営者専用ローンがあります。銀行の審査よりも通りやすいと噂ですから、上手に活用しましょう。