返済遅延や債務整理のブラック記録が消える期間はどれ位?

 

返済遅延や債務整理をしてしまった人はブラック情報が消える期間の心配をしなければいけません。

 

ブラック情報が消える期間について解説します。

 

・返済遅延には2つある、長期遅延は5年、短期遅延は24か月

ブラック情報は長期遅延(概ね2〜3か月)を行ったら登録されると思っていませんか。

 

数日から1か月程度の短期遅延でも信用情報機関CICは延滞の情報として持ち、この情報も広義の意味のブラック情報と言われています。

 

短期延滞した場合、CICの「入金状況」にその月の入金がきちんとなされなかったと記され、この情報は延滞を解消しても残り、他の金融機関審査にマイナスの影響を与えます。

 

この情報は新しい情報が登録されるたび古い情報が消える仕組みになっていますが、24か月たたなければ消えません。

 

3か月以上の長期延滞をしている場合は異動情報として記録され、立派なブラック情報です。

 

この情報はそれぞれの信用情報機関で消えるには5年間待たなければいけません。

 

・債務整理のブラック情報は5年と10年

債務整理のブラック情報は業態によって加入している信用情報機関が違うため、消える期間に差が出てきます。

 

消費者金融、クレジットカード会社はJICC、CICしか加入していないので5年間経てばブラック情報は把握できなくなります。

 

対して、KSC1社だけ債務整理情報を10年間保管します。

 

銀行や奨学金・国の教育ローンなどの業態が審査を行う場合、KSCに照会をかけるので、住宅ローン、フリーローン、教育ローンなどの重要なローン審査に10年間もの長い間通過しない可能性があります。

 

ブラック情報はどちらも不便になりますので、極力登録されないようにしましょう。